
2018年10月1日より、ドコモでの端末故障時の「預かり修理」の内容について変更になりました。
通常、「ケータイ補償サービス」に加入していた場合、端末が故障した際の修理代金が高額にならないようにするための「修理代金のサポート」があり、修理代金の上限額は5,500円となっていました。しかし、今回の変更で上限額が3,300円へ値下げになりました。また、修理代金のサポート適用期間も対象端末の修理受付終了まで延長となりました。
ますます、長く安心して使えるキャリアになってきましたね。
スポンサーリンク
故障修理に関わるサービスの拡充内容


今回の主な変更点は以下の3つです。あくまで「ケータイ補償サービス」に加入していることが条件となります。
故障修理に関わるサービス変更について
- 修理代金の上限額5,500円→3,300円に変更。
- 修理代金のサポート適用期間が「購入から3年間」から、「当該機種の修理受付終了まで」に延長。
- 「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」の「ケータイデータ復旧サービス」の復旧代金が8,800円→1,100円に値下げ。
ケータイ補償サービスに加入していない場合、上記は対象外となります。
ケータイ補償サービスに加入していない場合、修理代金が高額になる可能性があるため、私は加入することをオススメします。

ドコモの「ケータイ補償サービス」は必要?未加入時のお金について解説。
本日は当ブログ宛てに届いた相談メールについてお答えしていきます。
先日、ドコモで機種変更した際に、「故障や紛失したときのた...

ドコモの携帯を修理に出すなら確認してほしい5つのこと。
普段からスマホやガラケー、タブレットなど大切に使っていても、一度は故障や不具合を経験することになります。
故障内容も画面が...
スポンサーリンク
スポンサーリンク