【激安】ガラケーからお得に機種変更！らくらくスマートフォンを一括0円で購入する方法。

だいぶ前に、各社が3Gの電波を順次停めていくと発表がありました。docomoは2026年3月31日、auは2022年3月31日、ソフトバンク2024年1月下旬という予定になっています。しかし、その日からブツッと使えなくなるわけではなく、実際は徐々にエリアの縮小が始まり、段々と使える範囲は狭くなってきます。

ちなみに、「スマホなんて使いこなせないし、最低限電話とメールだけ使えればいい。」、「スマホに必要性は感じないから今の機種が壊れるまで使いたい。」などの意見もあります。特にシニア世代にはガラケーのほうが使いやすいですし、「いろんな機能もいらない、年金暮らしだから料金もかけたくない。」という人は多いです。

各社、3Ｇサービス終了後でも使用できるガラケー、いわゆるガラホ（4Gケータイ）も取り扱っているので、無理してスマホにする必要はありません。ですが、やはり携帯会社はガラホよりスマホにして欲しいという思惑があり、様々なキャンペーンやプランを用意しています。

現役ショップ店員の私でも、無理してスマホに変える必要性はないと考えています。しかし、「これを機にスマホにしてみよう！」という人もいますので、ここではそんな人にオススメの情報をお伝えします。

【激安】一括1円でらくらくスマートフォンが買える

もし、ご家族でガラケーを使っていて、「そのうち電波も止まるし、これを機にスマホにしてみるか？」というシニア世代は、今すぐドコモショップもしくは家電量販店に行ってみましょう。

実は、先月から一部のお店では最新の「らくらくスマートフォン F-42A」が一括1円や一括0円で購入できるキャンペーンを行なっています。

ちなみに、このキャンペーンは全てのお店で実施しているわけではなく、対象店舗もどこかというのは不明です。ですが、お店によってはガラケー（3G）からの契約変更の場合、本体一括1円や一括0円で販売してる店舗は多数あるようです。

まずは、最寄りの販売店に行ってみましょう。

通常、頭金や事務手数料がかからない「docomo online shop」でも、らくらくスマートフォンの価格は支払い総額41,976円となっています。現在は他社3Gガラケーの方や3Gからの契約変更の場合はdポイント30,000ptの「はじめてスマホ購入サポート」が適用されていますが、あくまで端末価格の値引きではなくポイント還元となります。

それに対して、店頭で実施しているこのキャンペーンはポイントの還元こそないものの、その場で支払う端末代金が一括1円となっているので、かなりお得です。店頭ではお店独自の頭金設定があったり、契約事務手数料として3,300円が翌月の請求として発生したりしてしまいますが、それを考慮してもonline shopより安く購入する事が可能になっています。

本体を一括1円で購入できても、高額なアクセサリーを購入しては意味がありません。ケースやフィルム、SDカードなど自分に必要な商品だけを購入しましょう。くれぐれも「セット販売（抱き合わせ販売）」には注意してください。