「Galaxy Note9 SC-01L」ドコモから2018年10月25日発売！

2018年10月25日より、ドコモからサムスン製ハイスペックスマートフォン「Galaxy Note9 SC-01L」が発売になります。

今回、サムスンからは「Galaxy Note9 SC-01L」とdocomo with対応の「Galaxy Feel2 SC-02L」の2機種が発売予定です。また、現在発売中の「Galaxy S9 SC-02K」は継続発売となります。

大画面で高性能、Sペン対応でビジネスマンに圧倒的な人気の「Galaxy Note9 SC-01L」のレビューです。

スペック

サイズ（高さ×幅×厚さ）	約162×約76×約8.8mm
質量	約201g
ディスプレイ	約6.4インチ
メインカメラ	約1220万画素/1220万画素
フロントカメラ	約800万画素
電池容量	4000mAh
連続待受時間（LTE）	約330時間
ROM	128GB
RAM	6GB
CPU	Snapdragon 845
防水/防塵	〇/〇

ドコモで発売されるカラーは、Ocean Blue、Midnight Blackの2色です。Lavender Purpleは取り扱いしてないようですね。

スペックは、全く問題なし。Snapdragon 845、RAM6GB、ROM128GBで複数のアプリを同時に起動しても処理がもたつくことはないでしょう。防水/防塵、ワンセグ/フルセグ、おサイフケータイなどの機能も搭載されています。

Noteシリーズと言えば、Sペンですね。こちらは進化していますので、使い心地もよく、より便利になっています。

付属のSペンは、0.7mmと細い先端と4,096段階もの筆圧で前モデルと同じですが、今回はBluetooth技術を搭載されています。また、ペン機能だけでなくリモコンとしての機能が搭載されており、カメラのシャッター機能、ギャラリーを起動・選択。YouTubeの再生・停止、Webページのスクロールまで・・・Sペンひとつでスマホの操作が可能です。

また、Sぺンでの操作をカスタマイズでき、ペンの長押しや2回押し等で指定アプリの起動、操作が可能です。

こんな人にはオススメしません

大画面、高性能、Sペン。この3つがGalaxy Note9 SC-01Lの特徴です。これらを必要とするならメリットになりますが、もちろんオススメできない人もいます。

Sペンを必要としない

基本的には、手帳のように気軽にメモを取る、スケジュールを管理するなどがメインです。しかし、これらを特に必要としないならNoteシリーズは不要です。

大画面を求めているだけ

スマホで動画や写真を撮る、見るなら大画面は最大のメリットです。しかし、ただ画面の大きいスマホが欲しいだけなら、コスパが良いとは言えません。ほかの機種で検討するか、タブレットやiPadの2台持ちをオススメします。

本体価格が高い

Galaxy Note9 SC-01Lは、優れてる製品ですが、そのため本体価格の高額です。一括購入であれば、総額126,360円です。（2018年10月現在）

10万円越えのため、通常の分割審査よりも厳しくなります。Sペンを使わない、ただ大画面が欲しいだけならGalaxy Note9 SC-01Lでなくてもいいでしょう。ちなみにドコモで購入する場合、実質負担金は3,564円です。

すでにスマホを使っているなら、単純に毎月の料金が3,500円高くなるということです。

こんな人にオススメ

やはり、Galaxy Note9 SC-01Lの魅力は大画面でサクサク、本物のペンのようにSペンで自由に書き込めることです。

紙ベースの手帳では、毎年買い替えも必要です。用紙が増えれば重くもなります。何をどこに書いたのか分からなくなってしまうこともあります。それらは全てストレスでしかありません。しかし、スマホなら、何年分ものスケジュールを保存しておくことができます。また、検索機能を使えば、どこに何があるか、すぐに見つけだすことができます。

ビジネスマンに人気なのは当然ですね。

【公式】：ドコモオンラインショップ