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ドコモの60歳以上にオススメ!最大3,000円割引のお得な料金プランと厳選3機種を紹介。

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ドコモシニア

最近、ご年配の方でもスマートフォンやタブレットを使っている姿を頻繁に見かけるようになりましたね。

家族や友人がスマホを持っていれば、「自分もスマホを使ってみたい!」と言い出し、「親にもそろそろスマホデビューをさせようかな。」と考える機会も増えてきたのではないでしょうか。しかし、一緒に住んでいる家族のことなら問題ありませんが、離れて住んでいる両親だと相談にも乗ってあげたり、機種や料金プランを選んであげることもできません。

そこで、今回はドコモで60歳以上を対象に、シニア向けで人気の機種やオススメのプラン、対象になる割引やキャンペーンについて解説していきます。

Contents

60歳以上にオススメの料金プラン

ドコモシニア

ドコモの基本料金は「ひとりで利用する」か「家族で利用する」のどちらかを選択することになります。

また、データ通信は使った分だけ支払う段階制「ベーシックパック」、定額制「ウルトラパック」、また、家族でギガを分け合う「シェアパック」があります。

基本的に、ひとりで利用する場合、シニア世代が使用するデータ通信量は少ないため「ベーシックパック」でいいでしょう。もし、毎月のデータ通信量が5GB以上なら定額制の「ウルトラパック」に変更しましょう。

また、家族でスマホを使っている場合、家族でギガを分け合うほうが安くなります。ぜひ家族で料金シミュレーションをしてみるといいでしょう。

通話料金のプランは、24時間国内通話が無料になる「カケホーダイ(2,970円)」、1回5分間の国内通話が無料になる「カケホーダイライト(1,870円)」、そして無料通話がない「シンプル(1,078円)」の3種類となります。

ひとりで利用する

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • ベーシックパック(~1GB):3,190円~
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:330円/500円/750円

家族で利用する(子回線)

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • シェアオプション:550円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:330円/500円/750円

上記がドコモで提供されている最安の料金プランです。あとは、通話や通信のプランを自分にあったものに変更していくといいでしょう。

60歳以上に人気の機種3選

次に、60歳以上に人気のスマートフォンを紹介します。選ぶポイントは、価格、使いやすさ、知名度が重視されています。

いくらスマホを使ってみたいと思っても、操作が難しい、本体が高すぎる、信頼できる会社かどうかなど、選ぶ基準は人それぞれです。ぜひ、参考にしてください。

らくらくスマートフォン me(F-01L)

らくらくスマートフォン me F-01L
サイズ 約143×70×9.3mm
質量 約143g
CPU Qualcomm SDM450
RAM 3GB
ROM 32GB
カメラ(メイン) 約1,310万画素
カメラ(サブ) 約500万画素
防水/防塵 〇/〇
ワンセグ/フルセグ 〇/-
おサイフケータイ

ドコモでシニア向けのスマートフォンと言えば、「らくらくスマートフォン」です。60歳以上なら間違いなく人気の機種です。

2019年2月15日発売の「らくらくスマートフォン me(F-01L)」は、大画面、シンプルな表示、使いやすい操作性、また、防水防塵対応で衝撃にも強く、ワンセグにもおサイフケータイにも対応しています。さらに「Google Play」に対応していますので、LINEだけでなく、好きなアプリを自由にダウンロードすることができます。

しかも、らくらくスマホのシリーズは、どの機種でも操作方法が変わらないため、一度操作方法を覚えてしまえば、機種が変わっても初めから覚え直す必要もありません。

本体価格43,416円。24回払いでは「月額1,809円×24回」となります。しかも、「docomo with」対応端末ですので、月額1,650円がずっと割引になり、維持費を安く抑えることができます。

ひとりで利用する

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • ベーシックパック(~1GB):3,190円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:330円
  • docomo with:-1,650円
  • 機種代金(税込):1,809円×24ヶ月
  • 合計:5,059円

家族で利用する(子回線)

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • シェアオプション:550円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:330円
  • docomo with:-1,650円
  • 機種代金(税込):1,809円×24ヶ月
  • 合計:2,467円
らくらくスマートフォン me F-01L
【ドコモ】頑丈で洗える「らくらくスマートフォン me F-01L」はお得で維持費も安い! ドコモから2019年2月15日発売になりました、富士通製「らくらくスマートフォン me F-01L」のレビューです。 ドコ...

AQUOS sense2 SH-01L

サイズ(高さ×幅×厚さ) 約148×約71×約8.4mm
質量 約155g
ディスプレイ 約5.5インチ
メインカメラ 約1200万画素
フロントカメラ 約800万画素
電池容量 2700mAh
連続待受時間(LTE) 約600時間
ROM 32GB
RAM 3GB
CPU Snapdragon 450
防水/防塵 〇/〇

ドコモで人気のAndroidスマホと言えば、2018年12月14日発売の「AQUOS sense2 SH-01L」でしょう。

こちらは、シニアだけでなく、若い世代にも人気です。ライトユーザー向けのスマートフォンで、「通話やLINE、あとはちょっとしたアプリが使えればいい!」という方にはピッタリの機種です。

普段、負荷のかかる複雑なゲームアプリなどを使わないなら、フリーズもなく、サクサクした操作が可能です。また、らくらくスマートフォンのように、大きなアイコンで見やすい「AQUOS かんたんホーム」にすることで、60歳以上で目が悪くなった方でも見やすくストレスも少ないでしょう。

誰が見てもシニア向けの「らくらくスマートフォン」は嫌というなら、若い人にも人気の「AQUOS sense2 SH-01L」がオススメです。

本体価格31,752円。24回払いでは「月額1,323円×24回」となります。しかも、「docomo with」対応端末ですので、月額1,650円がずっと割引になり、維持費を安く抑えることができます。

ひとりで利用する

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • ベーシックパック(~1GB):3,190円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:330円
  • docomo with:-1,650円
  • 機種代金(税込):1,323円×24ヶ月
  • 合計:4,573円

家族で利用する(子回線)

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • シェアオプション:550円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:330円
  • docomo with:-1,650円
  • 機種代金(税込):1,323円×24ヶ月
  • 合計:1,981円
国産スマホでdocomo with対応「AQUOS sense2 SH-01L」を買うならこんな人! ドコモからdocomo with対応「AQUOS sense2 SH-01L」が発売になりました。 最近の傾向では、高額な...

iPhone 7(32GB)

iPhone 7
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約138.3×約67.1×約7.1mm
質量 約138g
ディスプレイ 約4.7インチ
メインカメラ 約1200万画素
フロントカメラ 約700万画素
連続待受時間(LTE) 最大10日間
ROM 32GB
RAM 2GB
チップ A10 Fusionチップ
耐水/防塵 〇/〇

ドコモで一番売れているスマホと言えば、「iPhone」でしょう。そして、スマホデビューでシニア向けなら「iPhone 7(32GB)」がオススメです。

日本では、どの世代にも特に人気です。もちろん、シニアにも絶大な人気です。本体容量32GBというのは写真や動画をたくさん撮りたいという人に少し足りません。しかし、別売りのアクセサリー「iOS microSD リーダー/ライター」を使えば、SDカードに画像や動画を移すことができます。

もし、アプリをそんなにダウンロードしないのであれば32GBでも十分でしょう。

関連記事:iPhone ⇔ SDカードでデータ移行できる「iOS microSD リーダー/ライター」を使ってみた。

iPhoneは、不具合も少なく操作性も説明不要で問題なし、使い方もシンプルで、しかも周りにはiPhoneユーザーが多く、相談しやすい環境でしょう。また、Appleサポートでは操作説明も親切に教えてくれるので、何かあったときには非常に助かります。

本体価格42,768円。24回払いでは「月額1,782円×24回」となります。しかも、「docomo with」対応端末ですので、月額1,650円がずっと割引になり、維持費を安く抑えることができます。

ひとりで利用する

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • ベーシックパック(~1GB):3,190円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:750円
  • docomo with:-1,650円
  • 機種代金(税込):1,782円×24ヶ月
  • 合計:5,486円

家族で利用する(子回線)

  • 基本料金(シンプル):1,078円
  • シェアオプション:550円
  • SPモード:330円
  • ケータイ補償サービス:750円
  • docomo with:-1,650円
  • 機種代金(税込):1,782円×24ヶ月
  • 合計:2,894円

ガラケーからの機種変更はさらに1,650円割引になる

ウェルカムスマホ割

また、ガラケーからスマホに機種変更すると「ウェルカムスマホ割」が適用になり、さらに1,500円が上記の金額から13ヶ月割引になります。

こちらは、「docomo with」と併用して割引適用できますので、上記の料金シミュレーションからさらに1,500円が割引になります。そうすると、ひとりで利用した場合でも3,000円台、家族で利用するなら1,000円程度でスマホデビューが可能です。

関連記事:「ウェルカムスマホ割」ドコモのガラケーからスマホに買い替えでどのくらい安くなるか実例で解説。

スマホ教室や遠隔サポートを利用する

初めてのスマートフォンの場合、やはり使いこなせるか心配です。そんなときでもドコモなら安心してスマホデビューができます。

まずは、スマホを購入する前にドコモショップで実施している「スマホ教室」に参加してみましょう。受講料は無料で、スマートフォンを実際に触って体験することができます。

購入後でも「スマホ教室」に参加することで、電話やメールの使い方、インターネットの使い方、LINEの使い方など、自分のレベルにあったカリキュラムを受講することができます。

ドコモ:ドコモスマホ教室

また、ドコモには「あんしん遠隔サポート(月額440円)」があり、専用オペレーターがあなたのスマホを遠隔でサポートしてくれますので、設定や使い方など気軽に聞くことができます。

ドコモ:あんしん遠隔サポート

今回の記事を参考に、ぜひ安心してスマホデビューしてみましょう。

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,300円)もかかりません。

公式:ドコモオンラインショップ

公式:auオンラインショップ

公式:ソフトバンクオンラインショップ

カケホ割60
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