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【au】Galaxy A30 SCV43レビュー!初めてのスマートフォンでも簡単に使える!

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Galaxy A30 SCV43

今年はauから立て続けに3機種のサムスン製Galaxyが発売されます。

3番目に発売のGalaxy Aシリーズは、機能面では中位のミドルレンジと言われています。

そして、「Galaxy A30 SCV43」は 初めてのスマートフォンとしても、すぐに使える「かんたん機能」を搭載しています。しかも、洗練されたデザインやCPUや本体メモリ、また大容量バッテリーなど、ハイエンドモデル並みの機能も搭載された幅広い利用者層に使い勝手の良い機種です。

今回は同レベルの比較対象がありませんので、今回はGalaxy A30はどのような機種で、どのような人に向いているのかなど解説します。

Contents

「Galaxy A30」の仕様

Galaxy A30 SCV43
サイズ 約160×75×8.0mm
質量 約176g
ディスプレイ 約6.4インチ
電池容量 3,900mAh(内蔵電池)
連続待受時間 約670時間
CPU Exynos7904
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
最大通信速度 受信最大260Mbps//送信50Mbps
内蔵メモリ ROM:64GB / RAM:4GB
メインカメラ 約1,300万画素/約500万画素
フロントカメラ 約800万画素
おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ -/-

本体カラーは光沢仕上げでブルー、ブラック、ホワイト、レッドの4色で高級感があります。

本体サイズは、高さ160mm×幅75mm×8.0mm、重量は176gで、持ちやすいサイズです。フロントは狭額縁仕上げ、上部中央はノッチがあり、大画面で6.4インチ有機EL(Super AMOLED)を採用し、「Always on Display」という機能を使ってスリープ画面に時刻や電池残量などの情報表示設定が可能です。

カメラ機能

Galaxy A30 SCV43

背面中央の上部の程よい位置に指紋センサーがあり、向かって左上にメインカメラのレンズが縦に2つ配置されています。

メインカメラは、デュアルカメラが採用され、約1,300万画素/F値1.9の広角レンズ(画角78°)+約500万画素/F値2.2超広角レンズ(画角123°)+約1.600万画素の超広角カメラを搭載しています

F値1.9の広角レンズとF値2.2の超広角レンズは、カメラを起動中に「木」のマークをタップすると、手動で切り替えができます。夜景などの撮影には明るいF値1.9の広角レンズに、集合写真など広い範囲を撮影する 場合にはF値2.2の超広角レンズに切り替えて撮影できます。

サブカメラは800万画素/F値2.0レンズを搭載。「自分撮りフォーカス」を使えば、背景をぼかして撮影も可能です。

Galaxy A30 SCV43

また、シーン判別機能によってカメラを向けるだけで花や食べ物など19種類のシーンを自動的に判別するため最適な色合いやコントラストに調整されます。誰でも簡単で綺麗に撮影できます。

初めてでも使いやすい

背面には指紋センサーを搭載しているほか、フロントカメラによる顔認証にも対応しており、シーンに合わせて使い分けが可能です。

大容量3900mAhバッテリーを搭載しているため、電池持ちを気にせずに使えます。充電時に水分を検知すると自動で充電をストップする機能によって安心・安全に使えるようになっています。しかし、最近流行りのワイヤレス充電には非対応です。

その他

OSは最新のandroid 9 pie、CPUはExynos7904 オクタコアRAM/4GB、ROM/64GBです。本体容量ミドルスペックにしては十分でしょう。

日本人好みの「おサイフケータイ」や「防水、防塵」にも対応していますが、ワンセグ/フルセグには対応していません。

スマホをはじめて持つ人にも、使いやすい「かんたんモード」に対応している為、設定変更するだけでアイコンと文字サイズが大きくなり、連絡先のショートカット登録もできます。

毎月の料金について

「Galaxy A30 SCV43」は、本体価格43,200円で、分割48回払いの場合は月々900円です。

例えば、通話はしないけど、データ通信はそこそこ、外出先時にTwitterやInstagramなどのSNSをよく使うという人なら、新しく始まるauフラット7プラスなどのプランがおすすめです。

auフラット7プラス(2年契約適用+端末補償付)

  • 端末代金:900円×48回
  • 通話:1,078円
  • データ通信:4,620円
  • LTE:330円
  • 故障紛失サポート:693円
  • 合計:7,010円

さらに、自宅の固定通信サービス(auひかりなど)など対象のサービスを契約していれば、auスマートバリューが適用になり、さらに-1,100円割引。また、家族割プラス適用(10月から開始予定)で最大-1,100円割引となります。6~9月はスタートキャンペーンで-1,100円が適用されます。

上記金額に「アップグレードプログラムEX(月額390円)」に加入した場合で、購入から25ヶ月目で機種変更した場合は残りの支払いは免除になります。

参考:48回払い(4年縛り)で本当にお得?アップグレードプログラムEXで注意するべきこと。

6月から始まる新料金プラン

6月から始まるauの新料金プランについて、簡単に説明します。

新auピタットプラン(2年契約適用時)

通話は、月額1,078円で家族以外の通話のたびに30秒毎に20円かかります。通話の状況に応じて、+1,870円で無制限の通話かけ放題(通話定額)に、または+700円で、5分以内のかけ放題(通話定額ライト)が選べます。

通信は0~7GBまで1,870円~4,700円の範囲で、データ通信の使用状況に応じて3段階の変動プランです。

  • 0~1GB未満:1,870円
  • 1~4GB未満:3,200円
  • 4~7GB:4,700円

auフラット7プラス

通話は新ピタットプランと同じですが、通信は定額で4,620円です。更に、Twitter、Facebook、+メッセージなどのSNS の通信は、通信量にカウントされません。

家族割プラス

「家族割プラス」は、対象プランに加入の同居されている家族の人数に応じて、月々の料金を割引になります。

  • 同居家族3回線以上の場合:一人あたり永年 1,000円/月割引
  • 同居家族2回線の場合:一人あたり永年 500円/月割引

割引対象プラン

  • 新auピタットプラン
  • auフラットプラン7プラス
  • auデータMAXプラン

また、上記以外の旧料金プランを契約している場合、割引対象外ですが台数カウントになります。

新料金利用例

通話をしない、通信は自宅や会社等のWi-Fiがメインの場合は、使った分に応じて請求が変動する「au新ピタットプラン」がオススメ。

  • 通話:1,078円
  • データ通信:1,870円
  • LTE:330円
  • 故障紛失サポート:693円
  • 合計:3,278円

上記の金額に、国内通話が1回5分以内のかけ放題なら「通話定額ライト(月額770円)」や、24時間通話無料にするなら「通話定額(月額1,870円)」を付けましょう。

通話はしないけど、データ通信はそこそこ、外出先時にTwitterやInstagramなどのSNSがメインの場合は「auフラット7プラス」がオススメ。

  • 通話:1,078円
  • データ通信:4,620円
  • LTE:330円
  • 故障紛失サポート:693円
  • 合計:6,110円

ここでも上記の金額に、国内通話が1回5分以内のかけ放題なら「通話定額ライト(月額770円)」や、24時間通話無料にするなら「通話定額(月額1,870円)」を付けましょう。

スマホデビューやライトユーザーに最適!

「Galaxy A30 SCV43」は、手頃な価格帯でスマホデビューやライトユーザー向けのスマートフォンです。

上記で解説しているように、「新auピタットプラン」や「ケータイ→auスマホ割」、「家族割プラス」、「auスマートバリュー」など、複数の割引を適用させることで月々の料金を抑えることも可能です。

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,300円)もかかりません。

公式:ドコモオンラインショップ

公式:auオンラインショップ

公式:ソフトバンクオンラインショップ

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