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SDカードが使える!ドコモのタブレット「dtab」が売れている理由。

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ドコモでは新しいタブレットが発表されておらず、最新iPadを除くと2020年12月18日発売の「dtab Compact d-42A(35,640円)」や2020年8月28日発売の「dtab d-41A(49,896円)」が最新モデルとなります。

2機種ともiPadよりも本体価格が安く、子供やシニア世代には「dtabシリーズ」は人気です。

Androidのスマートフォンと使い方も同じで、基本料金もスマホとタブレットをセットにすることで基本料金は月額1,100円~でタブレットを使うことができます。しかし、最近では、自宅のWi-Fiで、またはスマートフォンのテザリング機能を利用してタブレットを使う人も増えています。

そのため、回線契約しないで端末のみ購入する方法(白ロム)も増えています。

「dtab」はSDカードが使える!

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「dtab Compact d-42A」は、同梱されている「カードスロットピン」を本体サイドにあるトレイの穴にピンを差し込むことで、トレイが飛び出してきます。そのトレイに、SDカードを装着することができます。

参考:dtab Compact d-42A 取扱説明書

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「dtab d-41A」は、「カードスロットピン」は不要です。トレイにある溝に爪を引っ掛けて引っ張り出すだけです。

参考:dtab d-41A 取扱説明書

ちなみに「dtab」が人気の理由は、iPadとは違い「microSDカード」が装着することができるためです。もちろん、スマートフォンの画像や動画データをSDカードにコピーし、タブレットで見ることもできます。

また、古いタブレットからSDカードにバックアップし、新しいタブレットに復元することも可能です。

SDカードにバックアップする方法は、ドコモの無料アプリ「ドコモデータコピー」を使えば簡単にデータのバックアップや機能変更後のデータ移行が可能です。

機能変更するならdtabがオススメ!

すでに「dtab」を使っている人なら、新しいタブレットも「dtab Compact d-42A(35,640円)」や2020年8月28日発売の「dtab d-41A(49,896円)」がオススメです。

データ移行も簡単、使い方もほとんど同じ、しかも古いタブレットを下取りに出すことでお得に機種変更ができます。ちなみに、「dtabシリーズ」は8,200円から10,000円で下取りされています(端末値引きもしくはdポイント還元)。

データ移行が完了した後に、ドコモショップに古いタブレットを持ち込んで下取りに出してもいいし、オンライショップで手続きする場合は、端末購入時に「下取りを申し込む」にチェックを入れておきましょう。後日、下取り専用のキットを受け取ることになります。

参考:下取りプログラム

故障してもドコモショップで修理受付可能!

「dtabシリーズ」は、ドコモで販売されているiPadと違い、全国にあるドコモショップで修理受付が可能です。しかも、Androidスマートフォンと同じ扱いなので、ケータイ補償サービスに加入しているなら、上限3,300円、修理不能でも8,250円/回でリフレッシュ品に交換できます。

機種変更時は、故障や紛失時のために「ケータイ補償サービス」に加入はオススメしていますが、もっとお得な補償サービスを求める人なら「モバイル保険」がいいでしょう。

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ぜひ、この機会に機種変更をオススメします。

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,300円)もかかりません。

公式:ドコモオンラインショップ

公式:auオンラインショップ

公式:ソフトバンクオンラインショップ