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【2019年版】ワイモバイルの新料金プランを解説。旧プランと比較すると違いが分かる。

ワイモバイル

ソフトバンクに続いて、ワイモバイルも新料金プランを発表し、2019年10月1日より適用開始となります。ワイモバイルでは「1,980円でスマホが使える!」というイメージが強いですが、実際のところはどうでしょう。

人によっては、月々5,000円程度支払っている人も多いです。新料金プランでは、どれだけ安くなったのか、2年縛りはなくなったのか、割引条件は・・・など、これからワイモバイルデビューを検討している人は気になりますよね。

パッと見だと安くなったんだか高くなったんだかよくわからないワイモバイルですが、新料金プランで何が変わったのかを調べてみました。

【比較】ワイモバイルの基本料金

ワイモバイル

上記の画像は、ワイモバイルの新料金プランです。

月々の料金は最安で1,480円~、データ容量は4GBまで使えると表記されていますが、かなりお得に感じますね。しかし、これには複数の割引が適用されることで実現されています。

人によっては、この割引が適用にならないケースもあるため、まずは割引適用前の基本料金をしっかり確認しておきましょう。

【新料金プラン(割引適用前)】スマホベーシックプラン

2019年9月30日で新規受付が終了になるのが「スマホプラン」。そして、10月1日から提供開始となるのが「スマホベーシックプラン(S/M/R)」です。

新料金プランでは、基本料金が(S/M)では300円安くなり、スマホプランLは、スマホベーシックプランRに変更、月額料金は1,300円も安くなっています。

新料金プラン S M R
基本料金 2,680円 3,680円 4,680円
データ通信量 3GB 9GB 14GB

【旧料金プラン(割引適用前)】スマホプラン

旧料金プラン S M L
基本料金 2,980円 3,980円 5,980円
データ通信量 2GB 6GB 14GB

ワイモバイルの料金プランを新旧で比較すると、月々の基本料金は安くなり、さらに使用できるデータ容量も増額されいます。

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【新料金プラン】2年契約(2年縛り)の廃止

「スマホベーシックプラン」では、2年契約が廃止されました。つまり、いつ解約しても違約金(解約金)はかかりません。

スマホプランなどの旧プランでは、2年毎の更新月のタイミング以外で解約をすると、9,500円の違約金(解約金)がかかります。仮に2年以上経っていても、更新月でなければ容赦なく違約金がかかるので、簡単に解約することができませんでした。

2年縛りの違約金(解約金)の問題については、大手キャリアでも同様に減額(9,500円→1,000円)や免除になっていますので、他社への乗り換えの費用が少なくなっています。

また、他社への乗り換え時に必要になるMNP転出手数料、番号移行手数料についても10月1日より改定が入ります。今までは、新規契約月から6か月以内にMNPまたは番号移行をした場合、事務手数料は3,000円ではなく6,000円でした。

今後は契約期間に関係なく、手数料は一律3,000円になります。

違約金が掛からず、短期解約でも事務手数料が3,000円に統一されたので、ワイモバイル契約後も他社に乗り換えや解約はしやすいです。

【比較】割引サービスの変更点

ワンキュッパ割→新規割

旧料金プランでは、「ワンキュッパ割」が適用になり、それぞれのプラン料金から1,000円×1年間割引になっていました。しかし、新料金プランでは「ワンキュッパ割」は廃止。その代わり「新規割」が適用になります。

ワンキュッパ割(受付終了)

  • 適用条件:新規・MNP
  • 割引金額:1,000円×12ヶ月

新規割(受付開始)

  • 適用条件:新規・MNP(番号移行含む)・契約変更
  • 割引金額:700円×6ヶ月

ワイモバイルでは、「ワンキュッパ割」が終了になった代わりに「新規割」が始まりました。

他社からの乗り換え、新規契約などでワイモバイルに加入もしくはガラケーからスマホに機種変更のようなパターンなら、最大700円×6ヶ月間の割引が適用になります。スマホからスマホへの機種変更は対象外となります。

「新規割」では、適用条件は緩くなりましたが、割引金額や割引期間が改悪されています。

おうち割と家族割

ワイモバイル

ワイモバイルには「おうち割光セット(A)」と「家族割」があります。

おうち割光セット(A)は、Softbank 光もしくはSoftbank Airを契約している人が受けられるセット割です。家族割は、家族でワイモバイルにまとめると2台目以降適用になる割引です。

関連記事:携帯と光をセットにするメリットは?SoftBank 光を分かりやすく解説してみる。

関連記事:工事不要でWi-Fi使い放題!人気の「Softbank Air」メリット&デメリットを徹底解説!

おうち割光セット(A)と家族割引サービスは併用はできません。

ワイモバイル

基本的には、「おうち割」が組める人は「おうち割」を組みます。そして「おうち割」が適用できない人が「家族割引サービス」を組みます。

理由は、おうち割のほうが割引額が多い、家族割引サービスは2台目から割引適用(仮に家族で2台使っていても割引は2台目のみ)だからです。

今回、家族割引サービスに変更はなく、2台目以降に月額500円の割引が適用されます。例えば、ワイモバイル3台契約して家族割引サービスを組んだ場合、2台目と3台目から500円ずつ、計1,000円の割引になるイメージです。

おうち割光セット(A)の割引額は、スマホプランではS=500円、M=700円、L=1,000円と割引額に違いがありました。スマホベーシックプランでは、各プラン割引は500円に統一されています。

新料金プランでは、基本料金が300円安くなりましたが、おうち割の割引額が改悪されています。

端末購入時の割引廃止

総務省の分離プランの影響で、ついにワイモバイルも分離プランになります。今までのように機種を購入するときに割引になる「月額割引」が廃止。これは大きな変化ですね。

しかし、ワイモバイルでは機種の販売価格を見直すこと。一括、24回分割の他に36回分割を追加することで、端末購入時の負担を減らしていくようです。

まとめ

最後に、ワイモバイルの料金プランがどう変わったかのイメージをまとめました。

新料金プランのまとめ

  • 基本料金は少し下がる
  • ワンキュッパ割が新規割に変わる
  • 2年縛りがなくなる
  • おうち割が少し改悪される
  • 月額割引はなくなる
  • 機種本体の販売価格が下がる
  • 36回払いも選択可能になる

全体的にワイモバイルの料金が安くなったのかと言われると・・・微妙ですね。それよりも影響が大きいのは「2年縛り」の廃止と端末購入時の「月額割引」の廃止でしょう。

ワイモバイルは、他の格安スマホと比べて電波が良いので、ストレスなくスマホを使いたいならお勧めできます。スマホベーシックプランの中でも、S(2,680円/3GB)、M(3,680円/9GB)で、10分以内の通話は何回でも無料。これなら、ライトユーザーやスマホデビューには最適でしょう。

ワイモバイルのオンラインストアでは、2019年10月1日から事務手数料が無料になるキャンペーンが実施されています。送料や代引き手数料も無料なので店頭で購入するよりお得できます。

公式:Y!mobileオンラインストア