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ソフトバンク「ウルトラギガモンスター+」TwitterとTikTokが使い放題の対象に追加!

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ウルトラギガモンスター+

ソフトバンクの動画SNS放題「ウルトラギガモンスター+(プラス)」ではYouTubeやTVerなど8つのアプリが使い放題でしたが、新たに「Twitter」と「TikTok」も追加されました。

これで動画SNS放題の対象となるのが、YouTube、AbemaTV、TVer、GYAO!、hulu、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、TikTokの合計10個のアプリになります。

ちなみに、このアプリは入ってないの?というものとして「Netflix」「ニコニコ動画」があります。これらも長時間見ることがあるアプリとして有名ですが、今のところは対象外となっています。(Netflixにはダウンロード機能があるので、Wi-Fiでダウンロードしておけば外出先でもデータ通信量を気にせず視聴することが可能です。)

今回、TwitterやTikTokが追加されていますし、今後追加される可能性はあります。

今なら全てのコンテンツが使い放題

ウルトラギガモンスター+

ちなみに、2019年4月7日までに「ウルトラギガモンスター+」に加入すれば、2019年4月の締め日までは対象のアプリ以外にも、全てのデータ通信量が使い放題になります。(ギガ使い放題キャンペーン)

また、動画SNS放題は、「テザリング」を使っての通信も対象です。

ソフトバンクでは、テザリングは月額550円の有料オプションですが、タブレットやパソコンでYouTubeを視聴したとしても使い放題です。これは魅力的ですね。

いずれは全部使い放題になるのか?

SNS使い放題では10個のアプリコンテンツが使い放題になりますが、アプリに限らず全てのデータ通信を無制限にすればいいのにと思いませんか?

これについては現在やらない理由は想像できますし、今後やるかもしれない理由も想像できます。

全てのデータ通信を無制限にしてしまった場合、膨大な通信を使われて障害がおこるレベルに発展する可能性があるからだと思います。

高画質な動画視聴ならデータ通信は1時間で10GBを超える可能性もありますし、迷惑メールの送信者なんて、どの位の通信量を使っているのかちょっと想像がつきません。電波の帯域は決まっているので、全ての人が大量に通信を行えばたちまち渋滞して、使い物にならなくなってしまいます。

そのため、動画SNS放題ではアプリを限定して使い放題にしているのでしょう。

次に”今後やるかもしれない理由”についてですが、その根拠は「ギガ使い放題キャンペーン」の存在です。2019年4月締め日までは全てのデータ通信が使い放題となっていますが、このキャンペーンを使って「全て使い放題にしても大丈夫かどうか」を調査している可能性があります。

現状では期間を限定していますが、もしかすると今後は完全に使い放題の時代が来るかもしれません。ぜひ期待したいところですね。

ソフトバンク:ウルトラギガモンスター+

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,300円)もかかりません。

公式:ソフトバンクオンラインショップ

ウルトラギガモンスター+
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