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ソフトバンクから乗り換えるなら「Y!mobile」がオススメなわけ。

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ワイモバイル

他社から乗り換える(MNP)人の最も多い理由として、料金が安いというのがあります。

本来、10万円近くする端末を一括0円で販売するのですから、2年間で10万円、つまり毎月4,000円以上料金を抑えられます。そこからさらにキャッシュバックが付くというから、乗り換える人も多いはずです。

しかし、現在そのような過剰なキャッシュバックは禁止されています。そうなると困るのは、2年前の乗り換えキャンペーンで毎月の携帯料金が2,000円、3,000円と極端に安くなっている人ではないでしょうか?

では、そのような人は2年経ってからどうすればいいのか、今回は解決策の一例を紹介してみます。

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ドコモやauなど大手キャリアには期待できない

ワイモバイル

「ドコモやauに乗り換えよう!」というのは昔の解決策として有効でした。2年毎にキャリアを入れ替えて安く使い続ける人もいれば、短期間で乗り換えを繰り返してキャッシュバックを貰いまくるというつわものが居た時代も確かにありました。

しかし、現在乗り換えキャンペーンに昔ほどの勢いはありません。ソフトバンクからドコモやauに乗り換えても、同じ月額料金を維持するのは難しい可能性があります。そこで、大手キャリアをやめて、格安な事業者に移行することを検討してみてください。

Y!mobile(ワイモバイル)へ移行する

ワイモバイル

現在、iPhone 13が発売されていますが、もしiPhone 8以降の機種を利用しているなら、これをそのままY!mobile(ワイモバイル)で使用するという方法があります。世間で騒がれている格安SIMでの節約方法です。

格安SIMというと難しそうというイメージがあるかもしれません。また、「そんなこと言われなくても格安SIMを使っているし、Y!mobileなんて情弱だよ。」と思う人もいるかもしれません。しかし、ソフトバンクのiPhone 8以降のユーザーであれば、端末購入しないで、そのままY!mobileの移行にはメリットがいくつもあります。

Y!mobile(ワイモバイル)なら維持費も安い

Y!mobileなら、割引適用なしでも月額2,178円でiPhoneが使えます。

もちろん、ソフトバンクで使っているiPhoneでも大丈夫ですし、それ以外でも可能です。ワイモバイルへのMNPなら、SIMロック解除しても2,178円~の利用が可能です。しかも、何も割引がなくてもです。それでも、大手キャリアより安くスマホやiPhoneが使えます。

通話料金については、無料通話がありませんので「22円/30秒」の通話料金がかかります。もし、通話が多い人であれば別途通話オプション(だれとでも定額/スーパーだれとでも定額)を契約しましょう。

通話オプション(だれとでも定額/スーパーだれとでも定額)

「だれとでも定額(月額770円)」で、10分以内なら何度かけても無料です。もし、10分以上の通話を超えた場合、30秒につき22円の通話料が別途かかりますので、通話が多い人ならスーパーだれとでも定額(月額1,870円)で話し放題のプランにも変更できます。

データ増量無料キャンペーン2

「データ増量オプション」は、キャンペーン適用で初年度が無料でデータ量が増量されています。2年目以降は月額550円でデータ量がシンプルSなら3→5GBまで、Mなら15→20GBまで、Lなら25→30GBまで利用できます。

例えば、通話し放題でデータ量3GBを使いたい人なら月々4,000円程度で使えます。ちなみに、この金額でも割引適用なしです。仮に家族割引サービスやおうち割が適用になることで、さらに月額1,188円割引になります。

Y!mobile
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SoftBank 光は乗り換えしなくてもいい

おうち割

光もソフトバンクにまとめている場合、ソフトバンクから乗り換えると光の料金が上がる場合があります。

これは「おうち割」適用を条件にオプションが550円にまとまっているためです。おうち割適用のソフトバンク回線がなくなると、オプションの見直しやルーターの購入、設定が必要になる場合があります。

しかしワイモバイルであれば、SoftBank 光、SoftBank Airでの「おうち割」も適用できます。基本料金から月額1,188円の割引が利きます。すでに光もソフトバンクでシンプルSなら、月額990円でiPhoneが使えます。

光回線の契約を変更しなくてもいいというのも、面倒な手続きが嫌だという人にはありがたいですね。

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携帯の乗り換えには違約金がかかる?

ワイモバイル

現在、iPhoneを使っている人には「月額2,178円」という料金は魅力的ではないでしょうか?ただし、気になるのがSoftbankの解除料です。通常であれば更新月以外の解約には違約金10,450円が発生します。乗り換えの事務手数料もかかります。

しかし、ソフトバンクのブランド間の移行(Softbank、Y!mobile、LINEMO)は、解除料やMNP予約番号発行手数料、新規契約時の事務手数料は0円です。

しかし、ソフトバンクのメールアドレスは使えなくなってしまいます。iPhoneユーザーでソフトバンクのキャリアメールをメインで使っている人も少ないと思いますが、その点も注意が必要です。

今回はMNPでいつも安く使っている人向けに、また2年間安く使う方法の紹介ですが、格安SIMと比べるとソフトバンクとの相性もよく実店舗もあるので、難易度も低めです。また、昔からソフトバンクを使っている人も、ぜひ検討してみる価値はありまます。

公式:Y!mobileオンラインストア

知って得する!

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,300円)もかかりません。

公式:ドコモオンラインショップ

公式:auオンラインショップ

公式:ソフトバンクオンラインショップ

MNP
高額な携帯料金で損してませんか?誰でも簡単に他社に乗りかえる方法。 今や現代人には欠かせないスマートフォン。毎月の携帯の請求額を見て「携帯料金が高いな・・・。」と感じる方は少なくないと思います。 ...