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【au】どれを買う?高性能で長く使える「Galaxy S10 SCV41」レビュー!

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Galaxy S10

今年はauから立て続けに3機種のサムスン製Galaxyが発売されます。ハイスペックスマホの「Galaxy S10/S10+」。そして、ミドルスペックの「Galaxy A30」です。

GalaxyのフラッグシップモデルGalaxy Sシリーズは今年で10年目を迎え、Sシリーズの集大成として登場した「Galaxy S10 SCV41」は、デザインも性能も最高峰といわれています。興味深い機能や主な特徴についてまとめました。

「Galaxy A30 SCV43」については、「【au】Galaxy A30 SCV43レビュー!初めてのスマートフォンでも簡単に使える!」をチェックしてください。

Contents

「Galaxy S10」の仕様

Galaxy S10
サイズ 約150×70×7.8mm
質量 約158g
ディスプレイ 約6.1インチ
電池容量 3,300mAh(内蔵電池)
連続待受時間 約390時間
CPU Snapdragon 855
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
最大通信速度 受信最大1Gbps/送信75Mbps
内蔵メモリ ROM:128GB/RAM:8GB
メインカメラ 約1,200万画素/約1,200万画素/約1,600万画素
フロントカメラ 約1,000万画素
おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ 〇/〇

本体カラーはプリズムブラック、プリズムホワイト、プリズムブルーの3色で高級感があります。

本体サイズは、約150×70×7.8mm、重量は158gで、持ちやすいサイズです。フロントの面積のうち、表示部分が93.1%を有しています。フレーム部分が限界まで削られ、ディスプレイは、6.1インチde

縦横のアスペクト比率は19:9です。上下のベゼルはとても薄く、ノッチもありません。Galaxy S9と比較して一回り大きくなっていますが、約3グラム軽く薄くなり、手に持ちやすい大きさです。

カメラ機能

Galaxy S10
機種 メインカメラ サブカメラ
Galaxy S10 1, 200万画素 1,000万画素
1,200万画素
1,600万画素
Galaxy S9 1,220万画素 800万画素

メインカメラは、トリプルカメラが採用され、1,200万画素の広角カメラ+1,200万画素の望遠カメラ+1,600万画素の超広角カメラを搭載しています。

人の視覚野に近い自然な風景や背景にぼかしを効かせたポートレートなどの撮影も美しく仕上がります。望遠カメラ機能では光学ズームのみでも2倍、最大10倍までのズームが可能です。

サブカメラは1,000万画素。レンズはディスプレイの右上表示画面上に取り込まれてます。

デュアルアパチャー&撮影ガイド

夜間はF値1.5に、昼間はF値2.4に自動で切り替わるデュアルアパチャーという機能が搭載され、昼夜を問わず自動で美しい写真が撮影できます。また、最適な構図をガイドしてくれる機能も搭載されているので、簡単にプロのような写真が撮れます。

【比較】Galaxy S9とGalaxy S10

Galaxy S10

Galaxy S9と比較すると、多くの機能がアップデートされています。

Galaxy S9 Galaxy S10
ディスプレイ 5.8インチ 6.1インチ
CPU Snapdragon 845 Snapdragon 855
RAM 4GB 8GB
ROM 64GB 128GB
メインカメラ デュアルカメラ トリプルカメラ

他にも、ヒートパイプ冷却システムを搭載することで、端末内部から効率的に端末の温度を下げることが可能になり、熱によって動作が遅くなるのを防げるため、ゲームや動画再生なども快適に楽しめます。

毎月の料金について

「Galaxy S10 SCV41」は、本体価格102,000円で、分割48回払いの場合は月々2,125円です。

例えば、通話はしないけど、データ通信はそこそこ、外出先時にTwitterやInstagramなどのSNSをよく使うという人なら、新しく始まるauフラット7プラスなどのプランがおすすめです。

auフラット7プラス(2年契約適用+端末補償付)

  • 端末代金:2,125円×48回
  • 通話:1,078円
  • データ通信:4,620円
  • LTE:330円
  • 故障紛失サポート:693円
  • 合計:8,723円

さらに、自宅の固定通信サービス(auひかりなど)など対象のサービスを契約していれば、auスマートバリューが適用になり、さらに-1,100円割引。また、家族割プラス適用(10月から開始予定)で最大-1,100円割引となります。6~9月はスタートキャンペーンで-1,100円が適用されます。

上記金額に「アップグレードプログラムEX(月額390円)」に加入した場合で、購入から25ヶ月目で機種変更した場合は残りの支払いは免除になります。

参考:48回払い(4年縛り)で本当にお得?アップグレードプログラムEXで注意するべきこと。

6月から始まる新料金プラン

6月から始まるauの新料金プランについて、簡単に説明します。

新auピタットプラン(2年契約適用時)

通話は、月額1,078円で家族以外の通話のたびに30秒毎に20円かかります。通話の状況に応じて、+1,870円で無制限の通話かけ放題(通話定額)に、または+700円で、5分以内のかけ放題(通話定額ライト)が選べます。

通信は0~7GBまで1,870円~4,700円の範囲で、データ通信の使用状況に応じて3段階の変動プランです。

  • 0~1GB未満:1,870円
  • 1~4GB未満:3,200円
  • 4~7GB:4,700円

auフラット7プラス

通話は新ピタットプランと同じですが、通信は定額で4,620円です。更に、Twitter、Facebook、+メッセージなどのSNS の通信は、通信量にカウントされません。

家族割プラス

「家族割プラス」は、対象プランに加入の同居されている家族の人数に応じて、月々の料金を割引になります。

  • 同居家族3回線以上の場合:一人あたり永年 1,000円/月割引
  • 同居家族2回線の場合:一人あたり永年 500円/月割引

割引対象プラン

  • 新auピタットプラン
  • auフラットプラン7プラス
  • auデータMAXプラン

また、上記以外の旧料金プランを契約している場合、割引対象外ですが台数カウントになります。

新料金利用例

通話をしない、通信は自宅や会社等のWi-Fiがメインの場合は、使った分に応じて請求が変動する「au新ピタットプラン」がオススメ。

  • 通話:1,078円
  • データ通信:1,870円
  • LTE:330円
  • 故障紛失サポート:693円
  • 合計:3,278円

上記の金額に、国内通話が1回5分以内のかけ放題なら「通話定額ライト(月額770円)」や、24時間通話無料にするなら「通話定額(月額1,870円)」を付けましょう。

通話はしないけど、データ通信はそこそこ、外出先時にTwitterやInstagramなどのSNSがメインの場合は「auフラット7プラス」がオススメ。

  • 通話:1,078円
  • データ通信:4,620円
  • LTE:330円
  • 故障紛失サポート:693円
  • 合計:6,110円

ここでも上記の金額に、国内通話が1回5分以内のかけ放題なら「通話定額ライト(月額770円)」や、24時間通話無料にするなら「通話定額(月額1,870円)」を付けましょう。

長く使えるハイスペックスマホ!

Galaxy S10

「Galaxy S10 SCV41」は、リアルな画像再現・トリプルカメラなど、飛躍的なの進化に加え、スリムながら、ゆったりとした本体容量、しっかりしたプロセッサの搭載により処理能力が2倍も向上しています。

新機種が出ても買い替えず長く1台の機種を使いたい人におすすめの機種です。

また、「Galaxy S10 SCV41」は充電器代わりにもなるので、Qiワイヤレス充電対のスマートフォンやウェアラブルと重ねるだけで充電が可能です。

上記で解説しているように、「新auピタットプラン」や「ケータイ→auスマホ割」、「家族割プラス」、「auスマートバリュー」など、複数の割引を適用させることで月々の料金を抑えることも可能です。

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,300円)もかかりません。

公式:ドコモオンラインショップ

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